便秘と大人ニキビの関係性

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大人ニキビには原因が様々あり、根本解決するのが困難だと言われています。思春期のニキビは過剰な皮脂の分泌が原因であり、こまめな洗顔で改善しますが、大人ニキビの場合は内臓の働きの不調などが引き金となっていることが多いのです。

その多くの原因のひとつに「便秘」があります。これは美肌を守るための要素であるデトックスとも関わりが深く、腸のデトックス機能が関係しています。

人体のデトックス能力を10とすると腸はそのうち6を受け持つと言われています。便秘はこのデトックスが正常に行われていない状態ですので、体の中に毒素が蔓延することになります。

その毒素の最後の出口は皮膚なのです。そして皮膚から毒素が排出されるときに様々な悪さをします。

最も肌にとって良くない毒素の働きはターンオーバーをコントロールする酵素を変質させていまうことです。これにより肌は正常なターンオーバーができず、古い角質が剥がれ落ちないで皮膚表面に留まります。この古い角質はニキビの原因菌「アクネ菌」の住処になるのです。

アクネ菌は顔部分の常駐菌で肌をウイルスなどの外敵の侵入を防ぐなどの働きをする大切な菌ですが、環境が整ってしまうと異常に増殖してしまう性質を持っています。

これが便秘が原因で大人ニキビができるメカニズムなのです。

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